ヨーロッパの行進曲・愛国歌・軍歌

世界の行進曲・愛国歌

ヨーロッパ各国の軍楽隊・ミリタリーバンドで演奏される有名な行進曲・愛国歌・軍歌、愛唱歌の歌詞の意味・日本語訳、YouTube動画まとめ。

イギリスドイツフランスについては、それぞれ個別のページにまとめてあるので、そちらのページを適宜参照されたい。

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曲目一覧

フィンランディア
シベリウス作曲の交響詩。ロシア化が進むフィンランド。
フィンランディア賛歌
フィンランド愛国歌。第2の国歌としても愛唱されている。
アイーダ行進曲 Aida Triumphal March
イタリアのジュゼッペ・ヴェルディ作曲による1871年初演のオペラ「アイーダ」劇中歌。サッカーの応援歌でおなじみ。
双頭の鷲の旗の下に Unter dem Doppeladler
ハプスブルク家オーストリア・ハンガリー二重帝国を讃える行進曲。
ラデツキー行進曲 Radetzky March
ワルツの父 ヨハン・シュトラウス1世作曲。北イタリアの独立運動を鎮圧したオーストリアのヨーゼフ・ラデツキー伯爵を讃える。
ジェッディン・デデン(祖先も祖父も) Ceddin Deden
トルコの代表的な軍楽曲(メフテル)。モーツァルトやベートーヴェンの「トルコ行進曲」は、メフテルを強く意識して作曲されている。
若いオスマン Genç Osman
東ローマ帝国を滅亡させた「若きオスマン」メフメト2世
ラコッツィ行進曲(ハンガリー行進曲)
反ハプスブルク独立戦争を指導したハンガリーの大貴族ラコッツィ(ラーコーツィ)・フェレンツ2世の名を冠している

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